プーケットの治安/20161021

 

プーケットの治安

2016年10月21日現在

11年間生活してきた体験談やお客様から聞いたエピソードをもとに、
プーケットの「へ~そうなの」「意外だね?」といった治安についてまとめてみました。

危険情報ばかりでなく、理解して欲しいタイ人気質など、
タイ人と共に暮らして身に着いた、プーケットの姿を多数紹介しています。

ただ、これを全て鵜呑みにせずに、
自分の身は自分で守る!」の精神を常に忘れずに!!



タイを訪問される際のご注意

在タイ日本国大使館からも、「タイ在住の皆様及びタイを訪問される皆様へ」むけて、お知らせが届きました。
「タイ国政府観光庁」からの国王陛下の御崩御に伴うメッセージです。
今回は日本語ページに掲載されたものをお伝えします。



プミポン国王陛下御崩御のお知らせ

すでに日本のニュースでも報道されたように、プミポン国王陛下が10月13日(木)15時52分、シリラート病院にて安らかに御崩御されました。
タイ国首相府からは、一般国民は、適切な行動を考えて行動すること、と発表されていますが、私達の生活に大きな変化が起こる事は、今のところ無いと思います。

詳しくは、在タイ日本国大使館からのお知らせをご覧ください。



爆発事案の連続発生

プーケットの爆弾事件についてお伝えします。
8月11日深夜から12日早朝にかけて、タイの各地で爆発事件が発生しました。
外務省からも在タイ邦人への緊急一斉メールが届いています。
タイ国内における爆発事案の連続発生に関する注意喚起(2016年8月12日(10時30分)現在)

爆発事件のパトンでは、警察の捜査が続いているとのことでした。
ただ、ダイビングボートが発着するチャロン地区などは、いつもと変わらない生活です。

また8月12日19:00現在、事件の詳細を知りたいとテレビをつけてみました。
すると今日がちょうど王妃の誕生日に当たるため、その式典の様子をどのチャンネルも一斉に伝えていました。

事件が起きたパトン地区に滞在中のお客様にも電話連絡で様子をたずねました。
ただ、街が大騒ぎになっていることもなく、「ホテルのプールで寛いでいます」とおっしゃっていました。

また、パトン地区で旅行代理店を経営する友人にも話を聞きました。
爆発はとても小さな規模で、午前中はビーチ通りを交通規制して不審物の捜索をしたそうです。
ただ、夜になるとバービアなども普通に営業していて、特に交通規制もないとのことでした。

ダイビングのお客様をパトンのホテルへ送迎するミニバスも、いつもと変わらずに出発してゆきました。

12日の20:20、いつものように政府の報道が流れました。
1番に取り上げた話題は、王妃の誕生日の式典。
第2はオリンピックで金メダルをとった選手の話。
そして3番目が政府の経済などの取り組みの説明。
そして、先日の国民投票の話でした。
爆弾事件の件は、まったく話題に取り上げていませんでした。

12日の21:15に3分間ほどの政府からの報道が流れました。
そこでは爆発事案が報じられましたが、国民への注意喚起程度でした。

12日の21時からのニュースでは、45分ほどの時間を使って各地の爆発事案について報道していました。

同時多発テロのような扱いを日本ではされているようですが、国を挙げて厳戒態勢をとるような扱いは現在はしていません。



軍事政権後のプーケット

プーケットの暮らしは、以前と変わらず、平穏な生活が続いています。
時々テレビのドラマの最中に、画面が陸軍大将の演説に変わる時は、軍事政権だと感じる事はありますが、普段の生活で暮らしにくさを感じる事はほとんどありません。

プーケットは豊かな県です

プーケットはタイでも有数の観光地であり、国内でも豊かな地域です。
海外の観光地で時々目にするような、路上に座り込んだ物乞いなどはほとんど目にすることはありません。

街のあちこちにあった空き地は、ほとんどホテルやレストランなどになり、町中を走る車はどれも、新車ばかりです。

落し物や忘れ物をすると・・・ さすがに

東京オリンピック誘致の時の「財布を落としても戻ってきます」
なんて都知事が言っていましたが、さすがにプーケットではそれは無いです。

タクシーにiPhoneや財布を忘れてきたら、まず戻ってきません。
当たり前ですけど。

<それでも>
ダイビングボートにサングラスやウエットスーツを忘れた時、戻ってくることはよくあります。

<こんなこともありました>
以前コンビニで買い物を済ませ、店から出て来た時、気付かずに財布を落としたことがありました。
でもちょうどその後ろから歩いてきたタイ人が財布を拾ってくれて、
当たり前のように私に渡してくれたことがありました。

ひったくりや置き引き

海外では
・人前でお札を数えないように!とか
・車道の方にかばんを向けない!とか
・レストランや空港などでは、かばんや身の回りの物から目を離さない!

なんてことをよく言われますが、最近は海外に限らず、
日本だって気をつけておく必要がありますね。

ただ私はプーケットに11年いますが、幸いひったくりや置き引きにあったことはないです。
またそんな話もあまり聞いたことはありません。

平和ボケしてしまったのか、こんなことにあまり神経を使わずに生活をしています。

<実は>
レストランなどではオープンスペースに置かれた机やイスは、夜に片づけたりしません。
もちろんシャッターもありません。

<それでも注意は必要>
工事現場の近くはタイに出稼ぎに来ている他国の労働者がたくさんいます。
この地区は窃盗などの犯罪が多いと言われています。

<長距離バスは要注意>
バックパッカーが移動によく使う長距離バス。
これは大きな荷物をあらかじめバスのトランクルームに詰め込みます。

しっかり鍵をかけたから大丈夫と思ってると、
実は車掌役のスタッフが、中の通路からトランクルームに入りこんで、
鍵をこじ開けて金目の物を盗むということがあります。
注意しましょう。

ダイビングボートで現金精算しても大丈夫

日帰りダイビングではどうしてもボート上で精算せざるを得ません。
そのため、時には2~3日分のダイビング代やツアー代(5万円くらい)を
ボートに持って行かねばなりません。

やはり皆さん大金を持ち歩くのがとても心配
そのためできるだけ精算は朝に済ませて、
責任はスタッフに任せてしまいましょう。

<ちなみに>
ダイビングボート上で窃盗があったと言う話をあまり聞きません。
お客様は皆それなりに豊かであること。
またボート上で窃盗事件が起こると、
全員の全ての荷物をひろげて持ち物検査をしなければならなくなるからです。

そのためボートクルーは決してお客様の荷物に手をつけようとしません。

タクシーに1人で乗って大丈夫?

プーケットには鉄道はありません。
交通手段はタクシーかトゥクトゥクが一般的。
そのため空港からホテルまでは、みなさんおそらくタクシーを利用すると思います。

どこの国でもタクシーはトラブルの種。
法外な値段を請求されたり、遠回りされたり
最悪は拉致される国もあるみたいです。

<ではプーケットはと言うと>
まずは値段は乗る前に交渉すれば、その通りの金額を払えばよいです。
ただこの値段がべらぼうに高いこともよくあります。

<こんな話しをよく聞きます>
タクシーに1人で乗って拉致されることはないと思いますが、
途中で関係ない、他のお客を勝手に乗せて、料金は交渉した通り払わされる。

<外務省 海外安全情報では>
夜間、女性が1人でタクシーに乗った際のわいせつ犯罪の報告があります。
詳しくは海外安全情報20140507

<またこんな話しも聞きます>
空港からホテルに直接向かうと思ったら、
途中の事務所に立ち寄らされて、旅行中のツアーの押し売りをされた

幸いタクシーで身の危険は感じなくても、
お金のがめつさでイライラすることはあるかもしれません。

夜の一人歩きは大丈夫?

プーケットのパトン地区は東南アジアでも例を見ないほどの歓楽街。
よく新宿の歌舞伎町のようだと言われます。

中心部のバングラ通りなどはハイシーズンの夜11時頃~深夜2時ころまで、
肩をぶつけずに歩くのがたいへんなほどの人ごみになります。
財布やバックを盗まれないようにするのは当たり前のこと。

<でももっと心配なのは・・>
こんな夜遅い時間にホテルから出て夜遊びしても大丈夫か?だと思います。

<幸いプーケットは>
とりあえず明るいところを歩いていれば、身の危険を感じることはそうはありません。

ただ、大通りから中に入った細い路地や夜のビーチはお勧めしません。
もちろん真っ暗な場所はもってのほかです。

<こんなことがありました>
男性のお客さんで、綺麗な女性と思って下心から細い路地に誘ったところ、
実は「おかま」で、有り金をすべて取られた。なんてことがあったそうです。

<またこんなこともあります>
実は暗い路地で怖いのは人間ではなくて、
野犬です。

昼間は道路に寝転んでいる犬たちも夜になると縄張りを主張し始め、
歩いている人やときにはバイクや車にまで吠えかかります。
狂犬病の心配もあるので注意しましょう。

「近づかない,慌てない,楽観視しない」

上の例はあくまでも私の周りで起こった話しやお客様から聞いた話をもとにしています。
さらに詳しい話は、外務省からの海外安全情報を参考にしてください。

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いかかでしたか?

タイで暮らして11年。嫁さんはタイ人です。前職は18年間中学校の体育教師。地球の歩き方やNHKにもプーケットの情報を届けています。スタッフ紹介 プーケットの文化や生活習慣は、ブログでもご紹介しています。


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ちょっと私とは視点が違います。
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