大使館からのお知らせ20140828

タイ国内における犯罪の傾向と対策

抱きつきスリ団

夜間,バンコク都内ナナ地区からアソーク地区の路上で,「抱きつきスリ団」による被害が発生しています。
この犯罪は,歩いている被害者に対して,まず,女装した犯人が,近付き,前方を塞いだり,抱きついたりします。
すると,別の犯人2名が現れ,被害者の両側から腕を羽交い締めにして,動きを封じ込めます。
そして,別の犯人が,財布等を抜き取ります。
「ボディバック」を所持する観光客が,犯罪被害に遭う傾向がありますので,ご注意ください。

路上恐喝

この手口は,女装した犯人が,先ず,被害者に接近し,被害者の眼鏡を取り上げ,視界を奪った上で,「眼鏡を返して欲しければ○○バーツ出せ。」等要求します。
そして,視界を奪われ,不安を感じる被害者自らが,財布等を取り出したところ,財布を奪い逃走するという手口です。
視界を奪われ,相手から脅された場合であっても,冷静に周囲に助けを求める等,その場から速やかに立ち去るようにして下さい。

交通違反・事故

邦人が関係する交通事故,特に重傷を負う人身交通事故や死亡事故が増えています。
発生傾向として,郊外や地方の見通しの良い一般道路上で,速度の出し過ぎが原因で,運転操作を誤り,道路外に飛び出し障害物等や対向車と衝突が多いようです。
郊外の一般道路,高速道路(モーターウェイ)では,速度超過に注意して,後部座席に乗車する場合にも,必ずシートベルトを締めて,交通事故防止に注意して下さい。
また,タイ警察の夜間検問では,飲酒運転の取締りを実施しており,飲酒運転は絶対にしないで下さい。


日本大使館では,継続して犯罪情報の発信を行います。
犯罪被害,交通事故に遭った際には,最寄り警察署,在タイ日本大使館,チェンマイ総領事館に連絡して,必要な手続きに関してお問い合わせください。
在タイ日本国大使館 電話:(66-2)207-8502,696-3002 FAX :(66-2)207-8511